JB001 マザーグースのうた

JB001 マザー・グースのうた(5冊セット)


著 書 名: マザー・グースのうた
著 者 名: 谷川俊太郎(訳)堀内誠一(画)
出 版 社: 草思社
発 売 日: 1988年7月
 価 格 : 7,020円(分冊販売あり)
ISBN: 978-4-7942-0226-0

マザー・グースのうた

昭和のマザーグースブームのきっかけとなった本です。
私をはじめ、現在のマザーグースファンはこの本が初めてという人は多いはず。

1988年とありますが、それぞれの本は1975年から76年にかけて発売されたもの。

Mother Goose Tunes
Richard Scarry’s Best Mother Goose Ever
The Oxford Dictionary of Nursery Rhymes
The Oxford Nursery Rhymes Book
Three Young Rats and Other Rhymes

という5冊のマザーグース本から全5冊で174編のライムが掲載されています。
詩人の谷川俊太郎先生の訳は、元々言葉遊びが好きな先生らしく、時にユーモラスで、時に不気味で残酷。
時には哲学すら感じられる物もあります。

マザーグースの訳者としては、北原白秋と谷川俊太郎さん。この二人がやはり双璧と言えます。
(もちろん、数多くの人たちが素晴らしい訳で本を出版されておりますが・・)

加えて、堀内誠一さんのイラストが良い。
鮮やかな色彩の水彩画、独特なタッチで描かれたデッサン。

まさしく奇妙な夢を見ているようなマザーグースの世界観が表現されています。

じつは私、おこずかいを貯めて購買したんですが、もういつ買ったのか覚えていません。

いつの間にか持っていて、ずっと持ち続けている本。
それがこの5冊セットです。

今も国内のマザーグース絵本の最高峰といえるのでないでしょうか。
金色の化粧箱がそれを誇示しています。


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