M020 Jack and Jill ジャックとジルは丘を登った 手桶で水をくむために。 ジャックは転んでかんむり壊した ジルも続いて転げ落ちた。 立ち上がるとすぐにジャックは、 我が家に走って戻っていった 老ダブ夫人は […]
2017年のアーカイブ
M019 オレンジとレモン
M019 Orenges and Lemons オレンジとレモン・・ セント・クレメントの鐘がつぶやく お前に5ファージング貸していたはずだ セント・マーチンの鐘が訴える 一体、いつ返すんだい? オールド・ベイリーの鐘が […]
M018 ヘクター・プロテクター
M018 Hector Protector ヘクター・プロテクター 緑ずくめの服を着て ヘクター・プロテクター 女王陛下の許に来た 女王陛下は彼を嫌い 国王陛下からも疎まれて ヘクター・プロテクター 送り返された Hec […]
M017 ゴッサム村の三賢者
M017 Three wise man of Gotham ゴッサム村の三賢者 「おわん」の船で大冒険 「おわん」の船が強ければ この歌も、こんなにすぐには「終わん」ないのに Three wise man of Goth […]
M016 或る朝の事
M16 One Misty, Moisty Morning 或る朝の事。 曇り空で、霧深く、やけにじめついた朝だった。 私は一人の男に出会った。 男は全身、革の服をまとっていた。 革づくめのその男は あごの下まで帽子で隠 […]